おむつ替え 足の持ち方
初めての頃は足を持ち上げるだけでドキドキしてたことを思い出します。
どうもテグやんです。
今ではすっかり慣れてしまって、片手で足を持ち上げてもう片方の手でおしりを拭くとかも何の苦もなくできるようになりました。
人間は成長する生き物だなぁと思いますね。
さて、じゃあおむつ替えの時、足の持ち方をどうしたらいいのか。
ポイントは、持ち方よりも持ち上げる方向だと思います。
足の持ち方は多くの人が足首を持つはず。
細くて頼りない足首が心配なら、ふくらはぎ寄りですかね。
片手で持つことになるはずなので、親指と人差し指、人差し指と中指でそれぞれ左右の足を挟んで持ち上げます。
その時、まっすぐ天井に向かって引き上げると、親の手にかかる負担は大きくなります。
簡単に言うと、重い。笑
新生児の頃ならいいんですが、乳児期も進んでくるとただの足といえどもなかなかの重さになってくるんですよ。
そんなときは、赤ちゃんの頭の方に向かって倒すイメージで引き上げると、楽になります。
体重の多くを赤ちゃんの背中が支えてくれるので、腰を曲げる分だけの負担で済むわけですね。
ただ、赤ちゃんのお腹が圧迫されるという問題もあるので、授乳直後は避ける方がいいです。
お腹が押されて、飲みたてのものが口から溢れてくると、おむつ替えどころの騒ぎじゃなくなりますからね。
なので、昨日のおむつ替えのタイミングでも書きましたが、おむつ替えは、おむつ替え→授乳(ミルク)という順序がいいです。
どうしても授乳後におむつを替えないといけないとき(うんちとか、時と場所をえらんでくれないですから…笑)は、タオルか防水のおむつ替えシートを敷いて対策をしつつ、お腹が圧迫されないように腕力勝負です!