スイマーバ ボディリング レビュー
ムスメ(0歳)とお風呂に入る時、親が体を洗ったりするときに一時的に避難する場所を検討していました。
お風呂マットを使おうかと思っていたんですが、サイズなどの問題で断念。
代用方法を検討していく中で、スイマーバのボディリングに出会いました。
今回は、そのレビューというか、感想を。
どうもテグやんです。
スイマーバのボディリングの使い方は、ムスメ(0歳)が一人で安全にお風呂の中にいられるように使っています。
その間に頭や体を洗ってしまおう作戦です。
装着の仕方は、赤ちゃんの体の周りにぐるっと巻きつけて、前面にある留め具2箇所を閉じれば完了。
少しきつめなので、赤ちゃんが自分で立てるようになっていないと難しいかもしれません。
うちはなんとかつかまり立ちに近いところまではいっているので、立たせて装着。
それでも、入れる方向など工夫の余地はありそうです。
今は、体の横から入れるようにしています。
お風呂の水位は赤ちゃんの足がぴったりつくぐらいの高さが推奨されています。
ムスメ(0歳)は、深さに関わらず後ろ向きにもたれるようにして浮いているので、水深に関わらず足は前側に浮き上がってくるんですよね…笑
立つ練習になるんじゃないかと少し期待していましたが、まだそこまではならず。
後ろにふんぞり返って偉そうなポーズでお風呂に浮いています。
このボディリングがあるおかげで、「一人でお風呂の中にいられるように」という目的は果たされました。
なので、ワンオペでお風呂に入れる場合でも、両手を使って頭や体が洗えるようになりました!
いやー、もうこれだけでも感動モノですね。
手が自由に使えるって素晴らしい!
スイマーバボディリングの注意点としては、リングを付ける位置をわきのすぐ下に付けるということ。
浮き輪のようにお腹周りや胸の低いところに付けていると、後ろにふんぞり返ったときに、頭が水の中に入るかたちで倒れていきます。
一度、つける場所が少し低かったようで、バランスを崩しかけて慌てて立て直すということがありました。
ということで、「なにをどうやっても安全」というものではありません。
ボディリングのおかげで手を離せるようにはなりましたが、決して目は離さないようにしてください!
安全第一。
使い方にさえ気をつけておけば、付け外しもしやすいし、バックルで留められる安心感もあるので、お風呂スイマーバはありですね。
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