ミラーカムR 取り付け
ドラレコの取り付けは、バックカメラの配線が9割。
どうもテグやんです。
ミラーカムRを取り付けました。
使用感については、前回の記事を見てもらうこととして、今回は取り付け方です。
文字にして書くと、
・バックカメラの配線を内装の内張りの中に潜り込ませて、前に引く
・電源をシガーソケットから取る
・GPSユニットを設置する
というだけで完了するので、簡単です。
ただし、バックカメラの配線でとーーーーっても苦労しました。笑
バックカメラの貼付け位置からすぐ上に、ちょうどいい穴があったので配線を入れる場所はすぐに決まりました。
そこの隙間に配線通しを入れて、リアゲートと車体をつないでいるゴムのブーツまで配線を引こうとしたんですが、配線通しを入れるのが大変…
穴の裏に大きなスペースがあって、狙った場所にうまく出てきてくれないんですよねー…
狭い穴に指をつっこんで何とか取り出しました。
その次に、配線通しをゴムブーツの中に通そうとするんですが、ブーツが狭い上にカーブしているので通らない…
お昼ごはん休憩を入れて、気持ちを立て直した上で何度も調整しながらんとか通しました。
で、配線通しにバックカメラの配線をくくりつけてもと来た道を戻るわけです。
最初に通りにくかったところに、余分なものを付けて通そうとするんだから、通りやすいわけがないっ!
ブーツを破らないように押したり引いたりしながらどうにか通しました。
あとは内装を剥がしながら配線を前に持っていきます。
ということで、バックカメラ付きのドラレコを自力(DIY)で設置する場合には、内装剥がしと配線通しが必須です。
楽天で安かったので、配線通しがセットで入った内装剥がしを選びましたが、配線通しはたくさんの人が使っている「エーモン」の配線通しがいいかもしれません。
YouTubeに出てくる配線通しはすべてこれじゃないか!?ってぐらい、圧倒的な登場回数です。
中が針金になっているので、進めたい方向にすっと通ってくれることと、細身で作業しやすいことが強みでしょうね。
セットのものも丈夫そうではあるものの、コシがあるので空間の中で思わぬ方向に行って苦労しました。
どちらかを用意するのであれば、エーモンが安定してるでしょうね、きっと。
あと、ミラーカムRは電源がシガーソケットタイプになっているので、どこに挿して電源を取るかは事前に検討しておくほうがいいですね。
サイズも大きめなので、隠すにはコツが必要です。
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