ヨギボー 強み
ヨギボーって一見、高いように感じるけど、値段は体験の価値です。
どうもテグやんです。
わが家は、ヨギボーユーザーです。ヨギボー歴は、4年ぐらいになったかな?買ったきっかけは、昨日書いたように、1つで何でもいけるところに惹かれたから。中のビーズがヘタってきたから、一度中身を補充したことがあるんですが、やっぱり元通りのふかふか具合には遠いんですよね。
しかも、外のカバーもムスメ(0歳)や息子(5歳)が汚しまくって、洗濯を繰り返しているので、だんだんとくたびれてきました。おそらく、中のゴム状の繊維が切れてくるんだと思います。
そろそろ新しいものを買ってもいいんじゃないかって気もするんですよね。
ただ、安いものではないから、何とか他にいいモノはないかと探してみたりしています。値段だけで言えば、アマゾンに似たようなサイズのビーズクッションが売られています。ヨギボーが3万円少々+送料無料3000円ほどという価格のところ、最安で1万円を切る価格+送料無料という衝撃価格が書かれてます。
送料無料というあたりが買う人の心理をよく知ってるな…って感じですよね。笑
単にくつろぐためのクッションで、ダメになったら即処分と割り切れるなら、そういう選択肢もありかもしれません。
でも、最近気づいたヨギボーの強みがあるんです。
それが、カバーの弾力性。
ヨギボーは、ビーズが入ったインナークッション(白)の上に、好みの色のアウターカバーをかけて使うんです。このアウターカバーに弾力があるおかげで、ビーズがギュッと詰まった状態を維持して体を支えてくれるんですよ。
カバーの洗濯が遅くて夜、カバー無しで寝たんですが、すぐに底付きしてお尻が床に接触してしまい、寝られたもんじゃありません。笑
アウターカバーで、がっちりと中身をホールドしてくれるからこそのヨギボーだってことがよく分かりました。
つまり、中身のビーズが一緒だったとしても、カバーが強くないとビーズクッションとしての良さは得られないってことです。格安のビーズクッションだ!って思って飛びついたら、自分の体をちゃんと支えてくれない代物だった…というリスクはあるってことですね。
中身のビーズについても、プレミアムラインがあるぐらいなので、こだわりの詰まったものなんだろうと思います。次に買うとしたらプレミアムラインがいいかなと思っているので、プレミアムの何がプレミアムなのかを、そのうち語りたいと思います。