包丁研ぎ 簡単
包丁っていつの間にか切れ味が落ちてるんですが、いつの間にか過ぎて気づかないんですよね。
どうもテグやんです。
塊のチーズをビニールの袋ごと切ろうと思ったときに、なんだかスパッといけなくて困りました。
で、よくよく考えるとここのところしばらく包丁研ぎをしてなかったんですよ。
包丁研ぎってけっこうめんどくさくないですか?
それこそ、少し前は砥石に水を付けて、角度に気をつけながら一定に保ったまま前後に動かして…なんていう包丁研ぎをしてました。
でも、かけた時間の割に効果が長続きしなくって、いつの間にかめんどくさいのほうが勝つようになってしまったんですよね。
包丁と砥石の間にコインを挟むと、いい感じの角度が決まって簡単だとか、そういう工夫もしてましたが、やっぱり面倒。
なので、塊のチーズを切るぐらいの話だったら、アウトドアナイフや斧を研ぐために買った研ぎ器を使ってサクッと終わらせてしまえーー!ですね。
前後に数回動かすだけで、ものの見事に切れ味が復活します。
時間にして1分。
効果が持続するかと言うと、微妙なところですが、研ぎ器を出して研いでしまって、を考えても5分ほどなので、コスパはまずまずかなと思います。
メンタリストのDaiGoさんは、ナイフが好きすぎてナイフを研ぐのが大好きだったそうですが、ある時、包丁をプロの研ぎ直しに出したときに、あまりの違いに驚いたみたいですね。
これだけクオリティに違いがあるんだったら、自分で研ぐことに意味はないなって思ったらしく、そこからは研ぎ直しサービス一択になっているそうです。
自分の時間を他の誰かに代わってもらうことって、幸福度を爆上げするらしいから(By DaiGo)、いっそ研ぎ直しに出すって割り切るのもいいかもしれませんね。
楽天で見たら、かなりリーズナブル。
あと、ふるさと納税としての研ぎ直しサービスもあるから、納税先に悩むぐらいなら、こういう幸福になるサービスを活用するのが、職人さんも自治体も自分もハッピーで、最高のチョイスかも。