ヨギボー マックス
一人暮らしでソファを置くぐらいなら、ヨギボーマックス。
どうもテグやんです。
ビーズクッションの感触って好きなんですよ。小さい細かい発泡スチロールの玉みたいなやつが袋の中にぎっしり詰まってますよね。玉が細かいから、どんな形にも自由にフィットするし、シャラシャラと涼し気な音がするわけです。わが家にはヨギボーというシリーズの「マックス」というサイズがあります。巨大なビーズクッション。
サイズは、立てたら150センチぐらい。横に寝かせれば公称値約170センチなので、大抵の大人はすっぽり包み込まれます。このクッション1つでいろんな家具の代わりをしてくれたら、費用の面でも掃除の面でもすごく助かると思いません?
今、夜寝るときはムスメ(0歳)と、リビングで寝る生活をしてます。ご想像の通り、大人のベッドはヨギボーマックス。体の形に合わせてフィットしてくれるので、体圧を分散してくれ、寝返りが最小限ですみます。夜中の授乳は、3時間おきとかなんですよね。こういう短い睡眠を繰り返すときに、ヨギボーの包み込まれ具合は最高です。ただし、発泡スチロール的な玉の効果で熱がこもりやすいから、これからの暑くなる季節に少し心配はありますが。
包み込まれる安心感があるのか、0才児の寝かしつけにも活躍しますし、大人でも「ちょっと一休み…」のつもりがとんでもなく寝てしまった!という事故がおきるぐらいには快眠できます。笑
横向きにして置いて、その上に座ればソファですね。大人が二人座っても余裕があるぐらいの大きさです。ここでも包み込み具合が生かされて、リラックスした姿勢でのんびりと過ごすことができます。
ここまではクッションの形を見れば誰でも思いつく話ですが、一人用の椅子になるのが個人的な感動ポイントです!
クッションを立てて置き、真ん中あたりに腰掛けてから背中に体重をかけると、あら不思議。全体がグッと縮んでリラックス姿勢の椅子として使うことができるんです。ノートパソコンを膝に置いて作業する事もできますし、テレビや映画の鑑賞にもぴったりなポジションなんですよね。横にサイドテーブルでも置いて、飲物でも準備しておけば、極上の癒やし空間を作ることができます。
一人暮らしだったら、ソファにベッドに椅子に、といろいろ置くんじゃなくて、何にでもなれるヨギボーを1つ置いておくだけで空間を有効かつ快適に使えるはずです。急に人が来ても、ベッドをお客さんに譲る心の余裕につながりますね。
アマゾンでも公式通販サイトでも、値段・送料は変わらないので、お好きな方で購入されるのがいいと思います。公式の場合、10万円以上で送料無料になるようなので、その場合は公式の方がいいですね。
ただ、どちらもなかなか送料がお高いから、気になる場合お店まで直接行って買うという選択肢もあります。店が近くにあることと、大きなクッションを運ぶ手段と体力が求められるということに気をつけてください。