光目覚まし時計 トトノエライト
学生時代は寝坊で遅刻したことなかったんですが…働き始めてから、寝坊で遅刻したことは一度や二度ではありません!(年に一回あるかないかぐらいで、頻繁ではないですけどね)
朝起きることに強い苦手意識があったんですよ。携帯のアラームに気づかずに寝続けて、家族に呆れられるレベルではあります。笑
睡魔っていうのは、睡“魔”って言うぐらいだから本当に手強いですね。
ただ、そうも言ってられません。寝坊はしないに越したことはないからここから対策をしていきました。
まず、アラームを電子音から声を録音したものに替えました。これも結構効果アリで、アラームに気づく確率が飛躍的に向上します。ただ、そのあと二度寝の誘惑と戦うことにはなります。これもかなり手強い。
次に枕元に置いたLEDランタンををポチッと点けるというアクションを取り入れました。これがなかなか強力!光を見ると、頭って起きるようにできてるんですね。そのことを強く実感します。「覚醒状態」になるまでの時間が格段に短くなります。
つまり、起きたい時間にしっかりと目を覚ますには、光の力を取り入れる必要があるわけです。
それを自動化して手軽に、しかも確実にできるようにしてくれるのが「光目覚まし時計」ということです。音によって強制的に意識を起こすと、ストレス反応が起きて、スッキリと目覚められない・二度寝の誘惑と戦う羽目になるんです。
対して、寝ているときに光を浴びると、脳が自然と覚醒へと向かっていくので、ストレス反応が起きず、気持ちよく目覚めることができるわけです。
ムーン・ムーンの「inti4s」は、決まった時間に向けて徐々に光を強くしながら覚醒を促してくれる目覚まし時計です。
強めの光を浴びると覚醒していくという感覚を一度味わうと、光って大事だということがよく分かります。inti4sの最大値2万ルクスというのが、朝日と同じぐらいの明るさなので、そのあたりの数値を基準にして光目覚まし時計を選ぶといいですね。
今回、ムーン・ムーンからinti4sの進化版と言えるモデルが登場してニュースになっています。それが「トトノエライト」。
朝、最大2万ルクスの光で起こしてくれるのは同じなんですが、こっちは入眠もサポートしてくれます。赤色の光を照射する機能をプラスしたことで、夕方から夜にかけての反応を脳から引き出すことができ、自然と眠気が出てくるように促してくれる機能です。この赤色の光が美顔器に使われているのと同じ波長の光のため、オマケとして美肌効果も期待できるそうです。入眠サポートに美顔効果、目覚まし機能と嬉しい機能が全部盛りですね。
トトノエライトは、6月1日から予約を受け付けていますが、商品の発送は10月ぐらいになるようです。今すぐ光目覚まし時計が必要だ!という場合は、inti4sを使ってみて効果を実感してほしいですね。