授乳クッション 使い方
背中スイッチにやられると、全身の力が抜けてしまいます…
どうもテグやんです。
背中スイッチって聞いたことありますか?赤ちゃんあるあるで、抱っこして寝たと思ってベッドに置くと、目を見開いたり泣き出したりして振り出しに戻るという恐怖のイベントです。笑
赤ちゃんは背中やお尻で敏感に周囲の状況を把握しているんでしょうね。体験してみると、見事に「背中スイッチ」という他ない現象が起きます。これが一度や二度ならいいんですが、結構な確率で発生します。
この背中スイッチを押さずに寝かしつける方法がいろいろと試されていますが、万能の方法はまだ編み出されていません。ただ、赤ちゃんがいる家庭には割とある物で、この背中スイッチを軽減できるとしたらありがたいですよね。最近知って、絶賛お試し中なのが、「授乳クッション」です。
アルファベットのCの形をしたクッションで、母乳をあげるときにお腹の前に起き、その上に赤ちゃんを載せるやつです。これでお母さんの腕の負担がかなり減るので、母乳育児をしてて、まだ持ってないという場合は、それように一度使ってみてください。
で、本題の背中スイッチの回避方法ですが、ベッドの上に授乳クッションを起きます。Cの穴の空いた部分に赤ちゃんの体が収まり、丸いところに頭を乗せる形で枕にしてあげます。
できれば、左右をグッと寄せて狭くする方が良さげでしたね。
これ、つまり、抱っこの形に近く、包まれ感を演出する方法です。背中にかかる圧が減るので、スイッチが押されづらくなるって寸法ですね。万能ではありませんが、おしゃぶりと組み合わせると、ムスメ(0歳)の場合は結構な確率で寝てくれるようになりました。
これだったらちょうど、トトロに体を預ける感じ、です!