予防接種 赤ちゃん 持ち物
予防接種のときって意外と持ち物があって、けっこうバタバタするから考えました。
どうもテグやんです。
赤ちゃんの予防接種のときの持ち物は、病院を受診する時プラスαで必要なものがあります。
受診するときに必要な持ち物は、
- 保険証
- 乳幼児医療証(自治体による)
- 診察券
- 予約票(あれば)
プラスαで必要になるものが、
- 予防接種番号が書かれたもの
- 母子手帳
- 問診票(あれば)
以上です。
予防接種の場合、打つのに必要なワクチンが在庫されていないといけないので、基本的には予約必須です。
初めての病院で予約することは少ないと思うので、予約の仕方や予約票のことで困ることはないでしょう。
問題はプラスαの方です。
自治体によると思うので、多少の違いはあるかもしれません。
うちの市では、予防接種番号が書かれたシールが送られてきます。
予防接種のときには、このシールを持っていく必要があります。
このシールは忘れたとしても、母子手帳に貼ってあるシールから番号は分かるので予防接種は受けられます。
逆に母子手帳がないと、予防接種が受けられないとあちこちに書いてあるので、母子手帳無しでは受けられないようですね。(幸い忘れたことがない)
問診票については、必要な分がシールと一緒に送られてきました。
事前に記入しておくと、病院に行ってから書くことが少なくて済み、時間の短縮になります。
これは無くても、病院でもらって書くこともできますね。
ということで、上に書いてあるものは程度の違いはあれど、どれも予防接種に必要なものです。
ボク自身、忘れっぽいことに定評がありますし、自信もあるので対策を考えました。
これはもう、「ひとまとめにしておく」。
これに尽きるでしょう。
予防接種以外でも病院に行く時には必要なものもあるので、受診する時に必要なものと母子手帳・お薬手帳をまとめて母子手帳ケースに入れています。
プラスα(予防接種のときだけ)の分は、クリアファイルに入れています。
このままだとまだバラバラなので、上のふたつをマザーズバッグに入れました。(パパだけどね!)
マザーズバッグには、おむつやミルクキューブなど、お出かけ全般に必要なものも入れているから、バッグ一つ持てば、大抵の状況に対応できるという仕組みです。
なので、まだ持っていなければ、
母子手帳ケースは大きめの余裕があるもの
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マザーズバッグはアレコレ詰め込んで、肩掛けができるもの
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がおすすめですよ。