予防接種 赤ちゃん 泣く
腕に針を刺されたら泣くのは自然な反応ですよね。
息子(5歳)が小さいときに予防接種を受けたときは泣かなくて心配したのを思い出しました。
ムスメ(0歳)は、注射以前にギャン泣きでした。笑
どうもテグやんです。
泣いても心配、泣かなくても心配。
親心って難しいなと思いますね。
できたら泣いている姿は見たくないものです。
先日のムスメ(0歳)予防接種デビューは、注射のために体を固定するところでギャン泣きでした。
固定される、動けないというのが彼女にとっては大きなストレスのようですね。
なので、針が刺さろうがそのことは気にする様子はなく、痛みで泣き方がヒートアップするようなことなかったです。
両腕・両太ももに注射なんですけどねー
「それはいいんや。笑」って感じでした。
対して、息子(5歳)が小さいときは全く泣きませんでした。
体を固定されることも特になんとも思ってなかったんでしょうね。
ただ、そんな息子(5歳)もムスメ(0歳)と同時に年長さんの予防接種を受けたんですよ。
まさかの始まる前から「注射怖いイヤだ受けたくない！」の大絶叫…
おいおい、全く気にしたことないだろ、キミ。
おそらく、園で先に予防接種を受けた子が「怖かった・痛かった」という類の話をしているんでしょうね。
それを聞いて、想像力が先行してしまっているんだと思います。
痛みの8割は想像によるものと聞いたことがありますが、まさにそんな感じ。
0歳の反応（注射に対して何も思ってない状態）を見ると、注射ってたいして痛くはないってことです。
痛いように感じるのは、ある程度ものごとが分かるようになって「注射とは」という認識ができるからなんでしょうねー
というわけで、基本的には泣こうが泣くまいが、気にするようなことは特にないってことです。笑
気をつけたいのは、予防接種を受けた夜とかにギャン泣きなど、おかしな泣き方をしているときですね。
副反応の可能性もありますし、そこは気をつけてあげたいところです。
注射を嫌がるなら絵本を使ってごっこ遊びにしてあげると良いかもしれませんね。
論理的だったり知的好奇心に訴えかけたりするなら、こういう本もあります。
注射の絵本
