テテオ 哺乳瓶 乳首
↑Combiの哺乳瓶「テテオ」シリーズの乳首を買ってみました。
タオル授乳の結果は…
どうもテグやんです。
まずは、これまでの哺乳瓶履歴です。
息子(5歳)のときは、「ドクターベッタ」を中心に使っていました。
カーブした独特の形で、空気を飲み込みにくいという評判に感心したからです。
結果、空気は飲み込みにくいかもしれませんが、どちらにしてもゲップはします。
四角い形状は、タオル授乳には最適なんですが、最大の弱点にも。
四角いがゆえに、隅の洗い残しが頻繁に発生します。(手洗い&ミルトン消毒)
その経験があったので、ムスメ(0歳)には西松屋の「スマートエンジェル」(2本セット)と
ドイツNo.1哺乳瓶ブランド「NUK」(ヌーク)の体勢でスタートしました。
スマートエンジェルは、昨日お伝えした通り、いい仕事をしてくれます。
NUKは、初期の抱っこして授乳しているときは特に感じなかったんですが、タオル授乳をし始めてからむせることが多くなりました。
おそらく、出が良すぎて思ったよりも出てくるんでしょうね。(傾けるだけでピューッと出ます)
月齢も3ヶ月をこえたことだし、「クロスカット」の乳首を導入してみました。
ピジョンの哺乳瓶と、スマートエンジェルの乳首だけのものをそれぞれ購入。
今までのものよりも飲みやすくなるだろうと期待してたんですが、結果は残念。
よく見ると、初期スマートエンジェルは、先がぷくっと膨らんでいます。
対して、クロスカットのものは、どれもシュッと尖っています。
結果、口から滑り出してしまうようです。
というわけで、タオル授乳も含めて西松屋のスマートエンジェルをおすすめしているわけです。
前置きが長くなりましたが、いよいよ「テテオ」の登場です。
「授乳のお手本」を謳っているだけあって、傾きがつけられたり先が膨らんでたりして、タオル授乳にはもってこいな予感ですね。
結果は、予感の通りでした。
むせることなく、寝落ちるまでよく飲んでくれています。
本来は、哺乳瓶側に流量を調整するフタが付いていますが、哺乳瓶はNUK・ピジョン・スマートエンジェルに装着しての結果です。
(哺乳瓶の乳首は大と小の2種類があるものの、だいたい規格化されていて交換して使うことができます。推奨はされていません)
どの哺乳瓶につけても安定して飲めているところを見ると、哺乳瓶もテテオでそろえておけばほとんどの子に合うんじゃないかと思いますね。
テテオの乳首は間違いなくおすすめです。
テテオの哺乳瓶は、近く機会があれば導入してみようと思います。