新生児 常夜灯
子どもの成長を願ってキャンプを始めるっで人、多いですね。アウトドアで得られる経験は、その後の人生にとても大切なものですし、家族の交流という意味でも、キャンプによって得られるものは、たくさんあると感じています。
ですが、二人目が生まれて、それだけじゃない!ってことを実感したんですねー
どうもテグやんです。
前提として、今回の話は自宅での子育てのことです。決して、新生児を連れてキャンプに言った話ではありません。
では、早速ですが、今現在、一番役に立っていると感じるのが、“LEDランタン”です。
新生児の場合、3時間おきの授乳が必要です。3時間おきに泣き叫びます。子どもが一人だったら、大人がどちらか起きて対応し、もう一人は寝ておくということができます。ですが、寝室で泣き叫んで、上の子が起きてしまった場合、大人が二人とも対応しなければならない事態が発生しかねません。
そこで、夜は寝室ではなく、大人一人+新生児で過ごすようにしています。
これで夜中に泣き叫んでも、そこにいる親が対応すればいいだけなので、非常にシンプルになります。
そう、ここでLEDランタン登場!
夜中に新生児が起きたら、ミルクの準備をするんですが、部屋の明かりをつけてしまうと明るすぎるんです。そこで、ミルクを作るキッチンに常夜灯的にランタンを点けておくか、必要に応じて枕元に置いて対応するかということができてしまうわけです。
もちろん、部屋の明かりにも常夜灯はあるので、絶対にランタンじゃないと!ってことはありませんが、明るさを調整できたり、場所を調整したり、持ち歩いたりと、フレキシブルにたいおいうできるという点で、新しく子どもが生まれるご家庭は、迎えるための準備の一つとして“LEDランタン”を準備物の中に入れておくことをおすすめしますね。
我が家はキャンプのメインランタンとして使うために、1000ルーメンという明るさのものを使っていますが、ミルクの準備として考えるなら、500程度でも十分だと思います。
新生児期が過ぎて、そういう使い方が必要なくなってからも、防災用品として役に立ちますので、 持っておいて困ることはありません。充電の手間がない、電池式のほうが後々使いやすいでしょうね。