寝袋 新生児
単発のHIITでも、動きを最後まで維持できないから、もう少し基礎からしっかりやるべき。
どうもテグやんです。
今日は、子育てに役立つ寝袋のお話。
キャンプ道具が子育てに役立ってしまう話の第二弾ですね。
前回のLEDランタンも、使い方としては通常の使い方で、使う場面が子育ての場面だったわけですが、今回の寝袋も同様です。
寝袋をどう使うかというと、寝るために使います、当然。笑
新生児のムスメ(0歳)の泣き声で、息子(5歳)が起きることが我が家の最大心配事です。そのため、前回の話にもありましたが、本来の寝室で息子が、リビングでムスメが寝る体制をとっています。リビングに“オフトゥン”を持ち込んでしまうと、かさばります。日中にしまっておく場所もありません。引きっぱなしは、新生児を育てる環境としては心配です。
だったら、身軽なスタイルでとなって、登場するのが寝袋なわけですね。日中は、テキトーに丸めて置いておけるし、新生児が汚してもすぐ洗える、干せる。
こんなにもぴったりな寝具は他にはないですね。
敷く方は、キャンピングマットなどなど、あるもので対応することになるかと思います。我家の場合は、ビーズクッションの巨大なやつがあるので、それを布団代わりにしています。体にピタッとフィットして体重を分散してくれるので、3時間おきに授乳する、新生児の世話ぐらいの時間だったら、最高の寝具ですね。キャンプ用品でこのレベルまで達しようと思うと、DODの「ソトネノキワミ」レベルが必要でしょうね。家で使うには、カサが気になるという最初の話に戻ってしまいます。笑
名前の通り、外寝では他にかなうものなし!な最強具合です。
話を戻して、寝袋のメリットは他にもあります。
新生児用の上掛けにもいいんですよ。サイズは大きすぎて余るという問題はありますが、軽くて保温性があるので、新生児に負担をかけません。
我が家にもともとあった新生児用の布団は、厚みはあるんですが、保温性が足りないなと感じていました。秋冬用のシュラフだったら、軽さと温かみが絶妙のバランスのようで、よく寝てくれます。高価なダウンのものである必要はなく、アンダー1万円の化繊のシュラフで十分なので、キャンプ用、または、防災用として持っておいてもいいかなと思います。
普段はクッションとして使えるというのもあるので、一家に家族の人数分置いておきましょう。
LEDランタンよりは優先度が下がるかもしれませんが、子育てに結構重宝しているので、ぜひ参考にしていただければと思います。